洗濯機をアクアのドラム式洗濯機AQW-DX12Pに買い替えて8ヶ月ほど経ったのでレビューしたいと思います。
以前は縦型洗濯機を使っていて今回が初めてのドラム式洗濯機になります。
乾燥が得意なドラム式洗濯機にすることで「洗濯物を干す」をいう工程を無くすために買いました。

ポイント
- 機能全部入りで他社より圧倒的に安い
- 乾燥のおかげで干す必要がなくなってQOL爆上がり
- 乾燥のおかげで干す場所を気にせずシーツを洗える
- 洗剤自動投入がめちゃ楽
- エアウォッシュで本当にニオイを軽減できる

本当にドラム式洗濯機に買い替えてよかったです
▼AQW-DX12P概要
AQW-DX12Pはアクアから販売されている洗濯容量12kg/乾燥容量6kgのドラム式洗濯機です。
アクアの中では12kgのドラム式洗濯機は何種類かありますが、1番グレードの高い機種になります。
他のグレードと違いエアインウォッシュとUV除菌機能が付いています。
アクアのドラム式洗濯機はドラムが斜めになっていないので設置スペースがコンパクトに収まるのが特徴です。
ポイント
現在は新機種の「AQW-DX12R」が発売されています。
▼ドラム式としてはコンパクトな大きさ
アクアのドラム式洗濯機はドラムが斜めになっていないので設置スペースがコンパクトに収まるのが特徴です。
タイトル画像を見てもらうとわかる通り630mm×630mmの洗濯機パンに楽々設置することができ、前にそこまで張り出していません。
他メーカーのドラム式洗濯機は床面の接地面積(脚の間隔)こそ同等ですが前に大きく張り出して高さも高いです。
アクアのドラム式洗濯機はパナソニックの10kgと同じくらいの大きさでした。

高さは低く見えますが943mmあるので給水栓が当たらないか注意が必要です。
▼他社を圧倒する安さ
本体の大きさもそうですが、価格の安さも本機種の特徴です。
他メーカーの12kgドラム式洗濯機が軒並み20〜30万円という価格でありながら、たー坊がDX12Pを購入したときは設置費込みで約15万円でした。
飛び抜けて安い価格でありながら乾燥は電気代が安い「ヒートポンプ方式」です。
注意ポイント
現在は新機種の「AQW-DX12R」になったため価格はもう少し上がっています。
▼乾燥運転が最高
なんと言っても洗濯物を干す必要がないことが素晴らしい!
夜に洗濯機をまわして朝取り出してすぐに畳むことができます。
洗濯機の中で朝まで放置すると洗濯物にシワが付いてしまいますが、今のところシワが目立つのは綿100%の肌着くらいなので夜かけて朝まで放置しています。
乾燥運転によって濡れている時間が短くなるためタオルも全然においません。
しかも洗濯槽自体も乾燥されるので洗濯機がぜんぜんカビ臭くなりません。
乾燥運転のおかげで干す場所を気にしなくていいので布団のシーツなどを気軽に洗えるのがいいですね。
▼ヒートポンプ式乾燥
AQW-DX12Pの乾燥は電気代の安いヒートポンプ式乾燥です。
ヒーター式に比べて温風の温度が低いのが特徴です。
温度が低いおかげでヒーター式に比べて洗濯物が縮みにくいです。(縮まない訳ではない)
温度が低いから乾きにくいかというとそんなことはありません。
1人×2日分の洗濯物であれば4時間弱で洗濯〜乾燥まで完了します。
▼洗剤自動投入が楽ちん
設置費込み15万円という安さながら洗剤・柔軟剤の自動投入機能がついています。
手間も省けるし、洗剤をこぼしてしまう心配もないのでめちゃ楽です。
設定で投入量を変更できるので洗剤の種類を変えた時も安心です。
ただちょっとタンクの作りは他社に比べてちょっと工夫が足りないですね。
▼エアウォッシュ機能で洗えないものも消臭できる
エアウォッシュという温風ミストとUVライトで除菌消臭する機能があります。
この機能が良くて、居酒屋でついたタバコの匂いが本当に軽減されます。
残念ながら無臭になるとまではいきませんでしたが確実に軽減されました。
エアウォッシュのコースとしては「80分」「60分」「30分」「おしゃれ着20分」「抗菌25分」と5コースあるのですが80分じゃないと消臭効果は実感しづらいです。
タバコの匂いがついたスーツも80分を2回連続でかけるとかなり軽減されます。
あと、昔のアクアのドラム式洗濯機はアタッチメントをつけて靴も除菌できたイメージがあったのですが、AQW-DX12Pは衣服しかできないです。
▼洗い上がりも問題なし
ドラム式洗濯機は洗浄力が弱いとよく言われますが実際に使ってみた感じは特に弱いとは感じません。
縦型洗濯機でネットに入れて洗濯した時と同じくらいではないでしょうか。
取れやすい汚れは洗剤のみで十分落ちるし、食べ物や調味料が跳ねてついたシミもシミ抜き洗剤をつければ綺麗に落ちています。
▼使いにくいという噂は本当か
この洗濯機を紹介している動画などを見るとみんな口を揃えて「直感的にわかりにくい」と言っています。
でも個人的にはあまりそう思いません。
一般的な縦型洗濯機と同じくらいだと思います。
というか普段の洗濯なら最後の洗濯モードを記憶しているので操作は「電源ON→スタート」だけです。
わかりにくいという言葉を使う余地すらありません。
洗濯コースは表示が番号なので一見わかりにくいですが天面に番号と洗濯コースが書かれているのですぐにわかります。
「設定」も番号ですが同じく天面にどの数字なんの設定なのか記載されています。

唯一わかりにくいのが設定のパラメータ(設定内容)です。
設定内容は数字で表されるので説明書を見ないと何を表しているかわかりません。


取扱説明書はアクアの公式サイトからPDFをダウンロードできるのでスマホに保存しておけばいつでも手軽に見ることができます。
▼振動はそこそこ大きい
運転振動はそこそこ大きいです。
洗いや乾燥運転の時は振動はほどんど気にならないのですが、脱水時の振動が結構大きいです。
洗濯物の量によって振動は変わるのですが、洗濯機とちょうど共振する重量だと床を打ちつけるようなドンドンドンという音が発生します。
防振ゴムを敷くことで軽減はできます。(完全に無くすことは難しい)

▼洗剤・柔軟剤のタンクはもうひと工夫欲しい
洗剤のタンクはあまり良い形じゃないです。
洗剤の吸い出し口が側面に付いていて、洗濯機が洗剤を吸い出せなくなってもタンク内に約100mlもの洗剤が残ります。
他社の洗濯機は吸い出し口をタンクの下側に付けるなどちゃんと最後まで使い切れる工夫がされています。
限界まで使って100ml残るということは洗剤の種類を変えたりタンクを掃除するたびに100ml水に流すことになります。
さすがにもったいな過ぎです。


▼洗濯物の取り出しやすさ
洗濯槽がまっすぐ横を向いているので洗濯物を取り出しにくいといわれていますが、特にそれは感じません。
洗濯物を取り出す時は前にかごを置いてズルズル引っ張り出せば、腰にあまり負担を掛けずに取り出すことができます。

かさあげを使えば少し腰の曲げ具合を軽減できますが、両面テープなどで固定しないと振動で動いて洗濯機が倒れます。(倒れました)

(幸い壁にもたれるように倒れていました)かさあげが振動で動くのが原因なので、両面テープなどで固定すれば倒れるのを防ぐことができます。
▼日々のお手入れ
取扱説明書で毎回の掃除が指定さてれいるのは排水フィルターだけです。
ほこりの量は多くないですがほぼ毎回溜まっています。(たまにない時もあります)

ここで残念ポイントですが、排水フィルターを取り外すと毎回洗濯機の中から少し水が垂れてきます…
無視してもいいかもしれませんがそれが原因で後々カビが生えても嫌なので毎回雑巾で拭き取っています。
排水フィルターの他には乾燥フィルターの掃除が週1回で指定されています。
これはエバポレーターに向かう空気の埃をとるフィルターです。
エバポレーターが汚れると洗濯物が乾かなくなるのでたー坊はここも毎回掃除しています。
使い古しの歯ブラシでちゃちゃっと掃除します。

上記二つを掃除しても1分も掛からないので洗濯機を長持ちさせるために毎回掃除することをお勧めします。
▼乾燥運転でやっぱり縮む
一般的に温度が低いヒートポンプ式の乾燥運転ですが、それでもやっぱり洗濯物は少し縮みます。
靴下なんかはそれが逆にメリットになって伸びずに履けます笑
ただ乾燥機能を使い出して思ったのが「タンブラー乾燥禁止」になっている衣料品がかなり多いということ。

たー坊は効率重視で無視して乾燥運転していますが、衣料品によっては結構致命的なダメージを受けます。
下の画像はユニクロのエアリズムのTシャツですが、乾燥運転一回で首元がヨレヨレになってしまいました。

同じくユニクロの極暖のロンTも乾燥運転で首元がヨレヨレになりました。
機能性素材は乾燥運転に弱いみたいです。
▼機能紹介
最後に洗濯コースや設定できる機能について紹介します。
Aiウォッシュ | 水温や水の硬度、洗剤の種類、汚れの量、布質などを各種センサーでセンシングし、結果に応じて「標準」 コースの運転時間などを自動で制御するコース |
標準 | 普通の洗濯機みたいに洗濯物の重量を計測して自動で水量を決定し洗濯・乾燥するコース |
スピード | 洗濯・乾燥が短時間で終わるコース(ワイシャツ2枚程度まで) |
自分流 | 洗いや脱水の時間、すすぎの回数を自分好みの設定を記憶させておくコース |
おしゃれ着 | デリケートな衣類を洗濯するコース(乾燥運転はできない) |
ふとん・毛布 | 掛けふとんや毛布などの大物を洗濯・乾燥するコース |
念入り | 念入りに洗濯・乾燥するコース |
2度洗い | 予洗いと本洗いをして洗濯・乾燥するコース |
ジェルボール | ジェルボール洗剤の効果を高めたい時 |
お好み柔軟剤 | 柔軟剤を自動投入ではなく自分で入れたい場合 |
※各コースで脱水や乾燥を行うか選ぶことができます。お湯洗や脱水の回転数を選ぶこともできます。
その他、設定で付加できる機能
カビケア槽自動お掃除 | 乾燥運転しない時に最終すすぎで洗濯槽を回転させて強い水流で槽の汚れを洗い流し、槽の除菌やカビの発生を抑制する機能 |
らくらく槽乾燥 | 乾燥運転なしで洗濯した後に、1時間の槽乾燥運転をする機能 |
やわらか仕上げ | 乾燥運転終了後に槽を定期的に回転させてシワを防ぐ機能 |
あったか仕上げ | やわらか仕上げ機能とともに熱で衣類を温かくキープする機能 |
▼まとめ
ドラム式洗濯機を買って洗濯が劇的に楽になりました。
洗濯物を干すという工程がなくなるのはやはりかなり楽になりますね。
そんなメリットを約15万という価格で実現してくれるアクアAQW-DX12Pは本当に神コスパ洗濯機です!
設置場所が狭い方やドラム式入門機としてぜひ検討してみてください。
こんな方におすすめ
- 洗濯を楽にしたい方
- 洗濯機の設置スペースが狭くて他メーカーのドラム式洗濯機を置くのが難しい方
- おしゃれ着が少なくて乾燥をガンガン使える方