最新macOSに対応しなくなったGC555の代替として「GC553G2」を購入しました。
結果として、GC553G2はMac用の4Kキャプチャとしては「微妙」な製品でした。

Macで使うとフレームレートが制限されるんだ

▼4Kキャプチャは可能だが「Macで使う場合は30fpsに制限される」
GC553G2は4K60fpsの録画を謳った製品でありながらMacで4Kキャプチャする場合なんと「30fpsに制限されます」。
残念ながらこれは製品ページの注意事項にしっかりと書いてありました。
見落としたたー坊が悪いです…
でもGC555が最新macOSのサポートを打ち切って「Mac対応の4Kキャプチャが発売!」となったら「世代交代」と勘違いしてしまいますね…
ちなみに4K(3840×2160)だけでなく、2560x1440も30fpsに制限されます。
Windowsで使う場合はいずれの解像度も60fpsでキャプチャ可能です。
参考
アップデートによって「OBSを使えば」4K60fpsに対応したみたいです。
※AverMediaのRECentral Expressを使う場合は引き続き4Kは30fpsのままです。
▼キャプチャの遅延はGC555と同等もしくはより大きい
たー坊のように全画面プレビューを使ってMacを外部ディスプレイ化するという使い方での問題ですが、全画面プレビューで表示する時の遅延はGC555と同等、もしくは場合よってはより大きいという結果でした。
どちらの機種も体感で0.2秒くらいの遅延があります。
ただ、GC555の場合は何度かThunderboltケーブルを挿し直すと、ほぼ遅延がない状態になる時もありました。
対してGC553G2の方はThunderboltケーブルを挿し直しても0.2秒の遅延が縮むことがありませんでした。
録画やストリーミングという本来の用途と違う使い方をしていますが、最新機種で旧型機より遅延が大きいのはちょっと残念です。
▼Windowsで使う場合は「USB3.2 Gen2」の対応が必要
Macでフレームレートが制限されるならBoot Campで使おうとしましたが、残念ながらBoot Campでは使えませんでした。
それはたー坊が使っているiMac 27" Retina-5K 2019がThunderbolt 3を搭載しているにも関わらずUSBとして動作するときには「USB3.1」になってしまうからです。
こちらも製品ページの注意事項にUSB3.2 Gen2が必要なことがしっかりと記載されていました…
▼GC555と外観を比較
せっかく3万オーバーの高級キャプチャが2台揃ったので外観を比較してみました。





GC555に対して、GC553G2は約半分くらいの大きさです。
持った時の重量感は全然違います。
画像では伝わりにくですが、GC555の外板は金属で、GC553G2はプラスチックだと思われます。
動作中の発熱はGC555が触れないくらい熱くなるのに対して、GC553G2はほんのりあったかい程度です。
画像や動画はないですが、LEDのイルミネーションはGC553G2の方が滑らかな動きで綺麗でした。
▼まとめ
ということでGC553G2がMac用の4Kキャプチャとしては微妙だったという話でした。
GC553G2をMacで使用して不満だった点をあげましたが、いずれの不満店点も「事前に製品ページをしっかり読めば回避できたこと」です。
この製品に限らず、Win・Mac両対応の周辺機器はMacだけ機能が制限されていることが多々あるので購入の際は十分に注意してください。
(製品ページの注意書きだけでなく、取扱説明書も見れるなら一度目を通すことをオススメします)