レースゲームのシミュレーターを触ってみたいと思い「RED° TOKYO TOWER」に行ってきました。
シミュレーターを触ることはできましたが、正直シミュレーターで遊びたいという人にはおすすめできない感じでした。

できるのは、ホントにあくまで「体験」だけです。
RED° TOKYO TOWERは、東京タワーの地上部分の「フットタウン」内にあります。

▼RED° TOKYO TOWERとは?
東京タワーのフットタウン内にある、いろんな体験型のアトラクション(ゲーム)があるアミューズメント施設です。
以下、公式サイトより引用させていただきます。
東京タワー直下にある「フットタウン」内の1階/3階/4階/5階、およそ5600㎡におよぶ空間が新体験テーマパークに!
モータースポーツや、カラダで楽しむゲーム、ポーカーなどのマインドスポーツや、さまざまなコンテンツが充実。さらに、世界最先端のXR技術を搭載したスタジアムでイベントや大会を楽しんだり、1階にはお食事を楽しめるエリアもご用意!
https://tokyotower.red-brand.jp
入場した後は追加のお金を払うことなく施設内のアトラクションを遊ぶことが出来ます。
ラウンドワンのスポッチャみたいな感じですね。
入場料を払ったあとはQRコードが書かれた紙を貰えて、そのQRコードを入場ゲートにかざすことで当日はいつでも自由に出入りできます。(ナイトパスポートの場合は17時以降のみ)
RED° TOKYO TOWER内の「RED° E-MOTOR」という一画がレーシングシミュレーターが遊べるエリアとなっています。
RED° E-MOTORは最上階の5階にありました。
たー坊はレーシングシミュレーターだけが目的だったのでRED° E-MOTORのエリアだけ行ってきました。
RED° TOKYO TOWER内は子連れのお客さんが大半だったので、成人男性一人で来たたー坊はアウェーな感じでちょっと恥ずかしかったです。
ちなみにRED° TOKYO TOWERの受付は3階です。
1階にあるチケットカウンターは展望台のチケットカウンターなので間違えないように気をつけてください。
▼入場券の購入はアソビュー!で買うのがお得
入場券は基本的に事前購入です。
割引されるのでアソビュー!というサイトから購入することをおすすめします。
公式サイトから購入すると土日・非会員4,800円ですが、アソビュー!で購入するとは「3,900円」で購入することが出来ました!(2024/5月現在)
アソビュー!への会員登録にちょっと時間が掛かるので、事前に購入しておくことをおすすめします。
一つ注意することがあって、購入した電子チケットをスマホの画面に表示して受付で提示するのですが、その画面で変な操作をしてしまうとチケットが無効になってしまうみたいです。
誤操作を防ぐために電子チケットの表示は受付直前にした方が無難です。
▼RED° TOKYO TOWERで乗れるレーシングシミュレーターはあくまで「体験」
冒頭で触れたとおり、レーシングシミュレーターが遊べるというよりはあくまで「体験」が出来るという感じです。
手順としては、まず同フロアにある予約受付で希望のシミュレーターを予約をします。
予約後、自分の番が来ると「6分間の走行」か「コース1周の走行」だけでさせてもらえます。
もう一回乗りたい場合はもう一度予約をしなければなりません。
受付の係の人はお客さんの案内や操作説明も担っているので受付に誰もいないという状況も多々ありました。
日曜日でもお客さんの数はまばらだったので、受付さえ済めばスムーズに乗ることが出来ました。
筐体は全部で7種類くらいあって、ハンコンやモニター、モーションの有無などが違っていました。
GTPODというコーナーだけグランツーリスモSPORTで、他は「アセットコルサ」でした。
コースは日によって変わるらしいのですが、たー坊が行った日はどの筐体も富士スピードウェイでした。
(※追記:ガヤモデルだけ富士スピードウェイじゃなくて峠道のコースでした)
車は選ぶことができず、ガヤモデルはドリ車、その他はGTマシンとなっていました。
そのためどの筐体も「リアルな挙動のシミュレーターでハイパワーマシン」という完全に初心者殺しなセットアップとなっております。
たー坊は慣れるまでほとんどをコースアウトと復帰に費やして終わりました。

フォースフィードバックのトルクもかなり強く、運転していると手が痛くなりました。
一般的な乗用車の2〜3倍あるように感じました。
3ペダル+Hパターンで操作出来たのはガヤモデルの筐体だけで、その他の筐体はパドルシフトによる変速かATでした。
MAXORIDO監修の筐体では身長158cmたー坊は残念ながらペダルまで足が届きませんでした(シートから腰を浮かせてなんと届きました)
他の筐体が推奨身長150cm以上のところ、MAXORIDOだけ165cm以上だったと思います。

PLAY SEATの筐体は子供向けだったため運転しませんでした。
▼シミュレーターを遊ぶという点では不満だけど良かった点も。
1枠・6分間でコースもマシンも選べないという、シミュレーターを遊ぶという点では物足りませんでしたが良かった点もあります。
それはハンコンのベルトとダイレクトの違いやモニターの違い、モーションの有無の違いを体験出来たことです。
ハンコンはグランツーリスモの筐体が多分スタストマスターのT-GT(ベルトドライブ)で、その他の筐体はホイールベースが四角かったので多分シマジックのダイレクトドライブだと思います。
初めてベルトドライブとダイレクトドライブのハンコンを触りましたが、ベルトドライブは意外とギアのザラザラ感のような感触を感じたので、リアルな運転感覚が欲しいと思ったたらダイレクトドライブ一択だと思いました。
そして個人的な感想ですが、「運転の疑似体験」という意味では「VR+モーションシム」という組み合わせが最強だと感じました。
昔「VR+パッド」グランツーリスモをしたことはありましたが、その時はすぐにVR酔いをしてしまいました。
しかし今回の「VR+モーションシム」だと視覚情報と体感が一致するのでそこそこVR酔いが軽減されるように感じました(ただし時間が6分と短いのもあるし、それでもほんの少しVR酔いの感覚がありました)
「3画面+モーションシム」でも「ゲームをしている」という感覚がありましたが、「VR+モーションシム」は唯一「運転している」と錯覚することが出来ました。
コーナーの先に首(視線)向けるという動作が運転でいかに大切かを感じました。

もしシミュレーターを構築するとしたら、モーションは難しいとしてもせめて「ハンコン+VR」の組み合わせで構築したいなと思いました。
そしてグランツーリスモSPORTとアセットコルサの違いを体験出来たのも良かったです。
サーキットを走ったことがないのでリアルな挙動というのはわかりませんが、安定しすぎているグランツーリスモとってもゲームっぽく感じました。
アセコルの方が車を動かしている感を感じて楽しかったです。
▼まとめ
ということで、RED° TOKYO TOWERはレーシングシュミレーターで遊ぶには微妙というお話でした。
今回3,900円で1日チケットを購入しましたが、結局RED° E-MOTORの各筐体に1回ずつ乗って1時間足らずでRED° TOKYO TOWERを後にしました。
置いてあるシミュレーターは大人向けでも、運用の仕方や施設そのもが子供向けアトラクションという感じでしたね。
がっつりシミュレーターで遊びたい人は他店を検討することをおすすめします。