ドラム演奏用のインイヤーモニターとして購入したSHUREのSE215-CLですが、リスニング用としても優秀なイヤホンだったのでレビューしようと思います。
今はドラム演奏していないので、外出用イヤホンとして使用していました。

1万ちょっとの価格ですが、とっても音質の良いイヤホンです!

▼音質傾向
モニター調の音質です。
繊細・美音系ではなくクッキリ・ハキハキ系です。
ひとつひとつの音を分かり易く聴かせてくれます。
繊細は音は諦めて主要な音をクッキリ聞かせてくれて流ようにも感じます。
そのおかげでヘッドホンアンプなどを使わなくても手軽に音質アップを体感できます。
外出時にはApple純正のLightning - 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタで使っていますが、外出時はどうせ周りの環境音が音楽を濁すので、これで十分だと感じますね。
逆に言えば、本気で繊細な音まで聞けるような高音質な機材でセットアップしても力不足になるかもしれません。
低音はちょっと強調されているように感じます。(ダイナミック型らしいと言えるかも)

▼遮音性
遮音性はノイズキャンセリングなどのアクティブ系遮音を除けばかなり高い部類です。
生ドラムの演奏中でも確実にイヤホンが発する音を聞き取る事ができます。
自分の耳型を取るカスタムインイヤーモニターもありますが、遮音性としてはSE215で十分だと思います。
メーカーサイトによると最大37dB遮音するそうです。
遮音性が高すぎるので、歩車分離が出来ていない道路では使用しない方がいいくらい。
遮音性が高いと言っても完璧に遮音してくれるわけではないので、周囲の環境音によって音は濁りますが、遮音性が悪い高級イヤホンより音が良く感じます。
そのくらい遮音性が音質に関して重要なファクターだと教えてくれたイヤホンです。
遮音性の重要性に気づいてからは、外出時に使うイヤホンやカーオーディオなどの「騒音がある環境で使うオーディオ機器」には全然こだわななくなりました。
自分のオーディオライフを変貌させた、まさに革命的イヤホンです。
▼付属品
付属品はイヤホンを入れるポーチと、イヤパッドがサイズと材質違いでいくつかついてきます。


付属品一覧
- 3.5 mm ストレートケーブル(162cm)
- ソフト・フレックス・イヤパッド (S/ M/ L)
- フォーム・イヤパッド (S/ M/ L)
- ソフトジップケース
- クリーニングツール
▼まとめ
モニター調のクリアな音質でダイナミック型らしいパンチの効いた低音。
そして高い遮音性。
こんなイヤホンが約1万2千円で買えます。
1万円以下のイヤホンいくつか買って回り道したけど早くSE215に出会いたかった!
難点を挙げるとするなら、有線接続であることと、遮音性がアクティブノイズキャンセリングのイヤホンには及ばないこと。
このイヤホンをワイヤレス化するRMCE-TW2という製品もあるけど、それだったらはじめからアクティブノイズキャンセリング機能付きのワイヤレスイヤホンを買った方がいいかな。(ノイズキャンセリングによって騒音を軽減してより音楽が綺麗に聞こえる)
有線でも問題なくて、手軽に音質アップしたい方はぜひSE215をチェックしてみてください!
こんな方におすすめ
- あんまりお金を掛けたくないけど手軽に音質アップしたい方
- 有線接続でも問題ない方
- 楽器演奏時に使える高遮音なインイヤーモニターを求めている方(超オススメ!)
- コードを背中側に回したい人(シュア掛けのおかげでスムーズにコードを背中側に回せます)