ポルシェ 718 Cayman GT4 試乗記(外装)
Anycaで憧れだったポルシェ 718ケイマンGT4を1日お借りさせていただきました🥰
車好きとして稚拙ながらレビューしてみたいと思います。
今回は外装を見ていきます!
それでは、いってみましょ〜!
外装(外観)
はい。めちゃかっこいいです…(溜息)
やっぱりはじめからスポーツカーとして設計された車はフォルムが特別感あって素晴らしいですね😍
水色のボディカラー(オプション色)もめちゃくちゃかっこいいです。
この個体はどこまで外装にオプションが入っているかわかりませんが、ライトはPDLSが入っていますね。
ホイールはインチダウンした社外品のものが装着されていました。
正面です。
キリッと低く構えてかっこいいです。
バンパー左右の開口も大きくてスポーツカーらしいです。
左右の開口は両方ともにラジエターが配置されていました。
正面にもラジエターがあるみたいですが奥深くでよく見えなかったです。
ここから取り入れたエアーは、、
ボンネット手前の開口から抜けて行きます。
この開口とリアウイングの見た目のためだけにGT4が欲しいです🥰かっこ良すぎ〜
そしてサイドにはだGT4専用の大型エアインテークが備わります。
続いて斜め後ろから。
大型のリアウイングが備わります。
車全般的に不評なリアウイングですが、自分は横から見たときに魚の尾ひれみたいで好きです。
このリアウイングは仰々しく感じない最大の大きさって感じなのがいいですね。
見た感じ角度調整不可に見えましたが、WebCGの記事によると角度調整可能とのことです。
テールライトです。
718になってからテールライトが近未来的でかっこよくなりましたね🥰
続きましてサイドビューです。
自分はルーフから後端に向けてなだらかに降りてくるラインと、ボディサイドとリアウイングが作る横のラインが後ろでクロスするこの感じが大好きです😍
ゴールドクロスと名付けよう🏆
いや、無難にシザースラインか。
Z33 NISMOとかも憧れだったな〜
サイドミラーはエアロ形状でした。
外観ではないかもですが、給油口を見ていきます。
給油口は押すと開くタイプでした。ドアロックが解除されている状態で押すと開きました。
ドアロック中は押しても開かないようになっています。
自分の車は車内オープナーなので、傷をつけてしまわないかドキドキしますね。
車高について
続いて車高について見ていきます。
フロントとリアの車高をメジャーで測ってみました。
もちろんメジャーを車体に当てないように細心の注意で測りました。
上記の画像を見ていただいた通り、乗り入れが高いコンビニやガソリンスタンド、それからスロープの傾斜がきつい立体駐車場など概ねアウトだと思います😅
オーナー様も「踏切もほとんどアウト」とおっしゃっていました😱
お借りしている間は、ストリートビューで事前にチェックしたりして、細心の注意で入るお店を選びました。
リップは消耗品と割り切ってもいいかもしれませんね。
にしても奥の方まで一体成型なので高そうですね〜
続いてリアディフューザー部分の車高を見ていきます。
この大型リアディフューザーが付いた関係で981GT4ではセンター2本出しだったマフラーが左右2本出しに変わりましたね。(ディフューザー全景の写真は取り忘れてしまいました)
もちろん車止めへの当て止めはアウトです!
ディフューザー後端はギリギリかわせるかもしれませんが、高さ的に中間部分は完全に当たります。
そして、一見コンパクトな車体ですが、車止めに当てないように駐車すると意外と前が飛び出してしまいます。
いやー、ほんとに入るお店が限定されそうですね🤣
ポルシェらしい運転のしやすさはありますが、この車高の低さでは「日常の足」として使うのは難しそうです。
あくまでサーキット走行を視野に入れたスペシャリティカーって感じですね。
ドアの開き
最後にドアの開き具合について見ていきます。
寸法を測り忘れてしまいましたが、ドアを開いて止まる位置を写真に撮りました。
2ドアでドアが長いので、乗り降りするスペースを確保しようとするとドア後端がすごく横に広がります。
ちなみに今回お借りしたGT4はフルバケットシートでしたので、シートを一番うしろに下げてドアを全開にしないと乗り降りは困難でした😅
次回は内装を見ていきます!
最後まで見てくださり、ありがとうございました!